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《吉田旬佑》プロ意識はどんな仕事でも必要~占い師に置き換えた場合~

占い師におけるプロ意識

本日は占い師養成講座の日でした。

池亜美先生がデビューの実践に向けていよいよ、実践編に突入してきました。

思えば、順調なスタートダッシュを切って参りましたが、皆様の覚えがとても速いので

予想以上に進捗が素晴らしいのです。

そして、デビューを前提としている為、占い師として大切なプロマインドについても

お話しをしています。

占いが好きと「プロ占い師」の違い

お客様から対価を頂いて占いをするのがプロだと思うのです。

そして、占いのプロとして占いで出た結果をお伝えする仕事です。

占い師である為には占術の習得を怠らないことに加え、話のプロでなければいけません。

人とお話しをする時に大切なマインドを持っておかなければなりません。

占い師は聞き上手であるべき。

実はこれ、多くの方がそう思われているかもしれません。

占い師は話す仕事です。

だから、聞かれた質問には端的にズバッと答えることです。

そして、質問も的を絞るべきです。

だからこそ、占い師は話のプロであるべきです。

話すことが仕事であるという事は?

自分の話の幅がない方はYoutubeなど便利なものがある時代です。

色々な動画を見るのも良いと思いますし、本を読むのも良いと思います。

そして、人がどんな話し方をするのか?

分かりやすくお話し出来ている人は?

これについて探究することが大切です。

僕は普段から、聞かれたことに対してYesかNoかを明確に伝えています。

話の趣旨からずれないことをとても意識していました。

営業職時代も聞かれたことについて

「○○です。何故なら○○だからです」

と一言です。

「○○についてどう思われますか?」と質問返しもしていました。

質問も限りなく限定することです。

これも漠然とした答えではなくなるようにしなければいけません。

だからこそ、答えも結果も最短の回答をしましょう。

回りくどい回答は、会話を飽きさせます。

 

横浜ほしよみ堂の先生はどうするか?

僕の質問に対して皆さん端的に答えます。

そして、「○○だから大丈夫です」

など端的に答えて下さいます。

お陰でとても仕事がしやすいのです。

さすが、経験豊富な先生方ですよね。

占いもいつも的確です。

的確に聞こえるのです。

聞かれた質問に対して端的だからです。

やはり、これが大切ですよね!

僕はいつも端的に答えます。

そして、いつも端的に答えてくれる占い師さんたちに

支えられて生きています。

やはり、話す仕事のプロ意識は

「聞かれたことに応える」

これをきちんと意識し、核心に切り込むことだと思うのです。

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