お知らせ

2022 / 01 / 16 お知らせ, ブログ 吉田旬佑

四柱推命研究会を開催します。

前回好評だった四柱推命研究会をまた今週も開催致します！19日の19時よりスタートです。

前回の四柱推命研究会は五行のバランスについて熱く語らせてもらいました。

そして今回も五行のバランスをベースに、調候用神と扶抑で見ていく相性について見ていきたいと思います。

そして、節分が近くなって来たときに必ず出てくる「今年から天中殺なんです！」と鬼気迫る迫力で訴えて来られる方がいらっしゃいます。

空亡の見方で相性も見る事ができます！

相性の見方の極意についてお話させて頂ければ幸いです。

通変星、十二運だけになると本質がズレる

流派によっては通変星、十二運で判断しようとする人もかなりいます。

そこでは無いのです。

相性ほど深く五行が関わって来るものです。

時たま、ここから紐解いて大丈夫！！と断言している方も多いですよね。

でもこれも五行のバランスの集大成なのです。

五行があるからこそ、ここが導き出されるわけです。

四柱推命は流派が違うから面白い

研究会の趣旨は流派を超えて考察するというところです。

もちろん、流派を超えて現在お勉強している方も、独学で行き詰まった方も是非いかがでしょうか？

色々な見方と議論が出来ると思います。

しかも、四柱推命を勉強していないけど、自分の命式を知っている方も是非ご参加下さい。

この四柱推命の上っ面のみではなく、五行のバランスによって成り立っています。

五行を主軸に考えて、運命を鑑定することが出来ると、立派な四柱推命の占い師だと思うのです。

五行を勉強すると生活に応用出来る。

実は食べ物って五行に振り分ける事が出来るのはご存知ですか？

そして、漢方薬も五行に振り分けられます。

身体の部位にも振り分け出来ます。

病気も五行、アロマオイルにも五行があるらしいのです。

詰まるところ、病気などの先天的なものまで対策を講じる手段になり得るのです。

僕の命式は木の欠落、水が足りない

因みに僕は木無しです。

五行で木と言うと頭、勉強、眼を意味します。

そして日柱は丁巳。どちらも陰の火です。

激しく盛り上がる火であるにも関わらず、陰の水が一つしかないのです。

それではすぐに蒸発してしまうので水の気が足りないのです。

五行で水は血液です。

だから僕は血液の持病があります。

身体が弱いのです。

木のインプットが足りないので、勉強します。

そうする事で、余計喋ることが増えました。

足りないものを補う生活習慣のお陰で人生いい方向に向かってます。

僕の調候用神は壬、甲、庚

だからこそ、壬の方との相性は素晴らしいのですね。そして、甲の木があれば燃えられる。

庚が程よく切ってくれて、落ち着ける。

水が乾く僕は大きい水の気が必要なのです。