《吉田旬佑》こんな時勢だからこそ使って欲しい!〜昨今の情勢に思うこと〜
まん延防止措置の延長
まん延防止措置通称まん防がこの度延長されることになりました。
そして、多くの方がまた更に制約のある生活をする事になりそうです。
今回のコロナ禍では多くの人の事、そして、関わる人生を変えて来たのだと思います。
そもそもコロナ禍とは?
これまでの人類は感染症との戦いの連続だったわけです。
パンデミックにより、様々な感染症に打ち勝つ事で今の生活が成り立っています。
感染症との戦いは人類の歴史そのものと考える事が出来ます。
そして、元々あったコロナウイルスの変異ウイルスとして、パンデミックの猛威をふるったのです。
感染症にまつわる開運法
それの極意は、食養生です。
食養生で身体のバランスを整え、規則正しい生活に戻す事により、免疫機能の状態を向上させる事にあると思います。
実は、幕末にコレラが流行した際も飲水の善良化を庶民の力によって成し遂げました。
そして、各地でミネラル豊富な粗塩を取り寄せて脱水症状に備えたのです。
その時代に明確に分かっていた事ではないのにこうして、各地で対策を施して来たのでしょう。
生活が変わり相談内容も変化
生活環境が変わり、まさに巷では様々な生活様式の変化が起きています。
飲食店が早く閉まり、それらの影響で生活様式がガラッと変わり、生活が著しく変化されている方も多いです。
そんな中で、先日は女性の相談者さんがいらっしゃいました。
この情勢により、子供を預ける保育園の休園措置や、学級閉鎖などにより、子供の面倒を見るために、店の売上が減少しているとの事でした。
せっかくお店を立ち上げられたのに、こうして苦労されている方もたくさんいらっしゃる様です。
そして、その生活の変化により、固定客の方のお店離れも起きているとの事でした。
どうすることも出来ない。
と深い嘆きの方でした。
しかしながら、これまでの人類は感染症を克服して来ましたし、生活様式の変化もあった訳です。
でも、人にしか出来ない職業もあります。
その人による人の為の仕事はAIでカバー出来る仕事ではないと思うのです。
ロボットに何か施術が出来るわけでも無いでしょう。
人の温もりが大切な仕事でもあるのです。
だからこそ、今はしんどいけど耐えることも大切だと思うのです。
占いはオンラインのみでは出来ない。
オンラインでの占いも随分と増えました。
しかしながら、こんなご時世でもやはり人はオンラインだけで解決出来る悩みも無いと思うのです。
生きた人間が人の温もりに触れなければいけない場面はたくさんあるのだと思います。
そういう意味で、横浜ほしよみ堂は対面鑑定もしっかりと行って行く所存です。
感染症対策に限界はあります。
しかし、出来る事を徹底的にやり、目に見えない気の力で充満させて行きます。
だからこそ、悩んで迷って困った時に横浜ほしよみ堂を選んでもらえるように、僕も日々悪戦苦闘しながら頑張っています。
人は出来る事を精一杯、そして、この感染症にかからない為に今こそ、本来の生活の知恵を求められていると思います。
陰陽五行は料理、食養生も五行の司るところです。
一緒に混迷深まる時代に皆様のお役に立てる様に頑張って行きたいと思える今日この頃です。
吉田旬佑
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