雪野ユリナ

《雪野ユリナ》ルノルマンカードで書くブログ ~「誰だかわからない人」~

みなさま、こんにちは

雪野ユリナ(ゆきの・ゆりな)です

 

今日も早速ルノルマンカードを引いていきましょう。

前回は一枚引きでしたが

ルノルマンカードの醍醐味はコンビネーションリーディングなので

今回は2枚引きです!!

「紳士」+「雲」

 

紳士 ・・・ 男性、(単純に)人、キーマン

  ・・・ 先が見えない、はっきりしない、まだわからない

 

このふたつを合わせて読み解き、今回のブログのお題を決めます

 

↓↓↓結果↓↓↓

お題「誰だかわからない人」

 

 

先日、横浜ほしよみ堂に出演した際に
吉田オーナーから「占的を絞ること」の大切さを教えていただきました

はっきりした結果を得るには

質問(占的)をはっきりさせること。

 

これは日常生活でも当てはまることなのかなと思いました

 

こんな会話を聞いたことはありませんか?

「そういうのって《みんな》が嫌がるからやめたほうがいいよ」

「だって《みんな》だってそう思ってるよ」

 

《みんな》って誰?

わたしがよく使っていた言い回しなのですが

あるとき、ふと自分で突っ込んでしまいました

そうなんです

《だれか》なんていないんです

「そういうのって《みんな》が嫌がるからやめたほうがいいよ」

嫌だからやめてほしい、そう思ったのは誰ですか?

「だって《みんな》だってそう思ってるよ」

そう思っているのは誰ですか?

そう、全部わたしなんです

 

自分の主張を

謎の登場人物《みんな》に語らせてしまっていたのです

どうしてこんなことしていたんでしょうね

《みんな》なんていないんです

 

なのでわたしは言い方を改めました

「私は嫌なのでやめてほしいです」

「わたしはこう思います」

これでいいんです

いもしない《みんな》を使うから

主語がぼやけて

相手に真意が伝わらなくなってしまう

 

占いも日常生活も似ているところがありますね

主語は誤りなく使っていきたいと思う雪野なのでした

 >  《雪野ユリナ》ルノルマンカードで書くブログ ~「誰だかわからない人」~

ページトップへ