雪野ユリナ

《雪野ユリナ》「合わない」環境で大切なこと~それは一緒にいる人~

家庭が合わない

職場が合わない

学校が合わない

「合わない」ことで悩んでいるあなた

おはこんばんにちは!!

 

横浜ほしよみ堂の占い師

日本神話をこよなく愛する

雪野ユリナ(ゆきの・ゆりな)です

 

今日も冷たい雨でしたね

桜が散ってしまう~・・・

 

それでは今日のブログのお題はコチラ!!

「『合わない』ときに大切にすること」です

 

 

 

合わない『場所』

人はいろいろな場所に

所属しています

 

最小単位である「家庭」

義務教育でおなじみの「学校」

人生の大半を過ごす「会社」

趣味などの「サークル」

 

合わないなぁと思いつつ

それでも所属しつづけ

苦しむこと

ありますよね

 

あれってなんでですかね

嫌なら辞めるなり離れるなら

すればいいのにね

 

って思われがちなんですが

 

現実的に考えると

学校って

そう簡単に転校できるものでもないし

会社だって

すぐに転職できるわけじゃない

 

嫌ならやめれば?

って言うのは簡単だけど

実際はそうもいかない

 

今回は

「家庭」と「会社」について

お話しますね

 

 

 

「家庭」が合わない

これね、難しいよね

 

門限が厳しいなどの

家庭の運営方針と合わない場合と

両親や兄弟と

性格的に合わない場合と

 

大きく分けると

二通りあるんだけど

 

運営方針の場合は

両親と話合って

妥協点を探ってみて

 

話し合わずに

ただの反発心で終わっちゃってるときも

あるから

腹を割って話すことをおおすめします

 

違うの!!

性格的にどうしても無理なの!!

 

家族あるあるです

 

家族だからって

かならずしも

みんな仲が良いわけじゃないからね

 

そんなときは

家を出て独り暮らしすること!!

 

合わないのはもう仕方ない

物理的に離れよ?

 

家族の情はあるかもしれないけどさ

でも一緒にいたら

あなたが潰れちゃうよ?

 

離れたって家族でいることには

変わりないんだから

変な罪悪感は持たなくていいよ

 

 

「会社」が合わない

これが一番難しい

 

だって

合わないから転職します!!

ってできてたら

誰も占い師のところになんか

来ないのよw

 

むかし

「ブラック会社に勤めてるんだが、

 もう俺は限界かもしれない」

という本があったの

 

2ちゃんねるの書き込みが

書籍化されたやつなんだけど

 

すごいブラック企業に勤めてるんだけど

一緒に働いてる人が

良い人たちでさ

主人公はなんのかんの言って

結構耐えるw

 

労基署に訴えたら

即査察が入るレベルの職場でも

同僚との人間関係が良ければ

耐えられることもある

 

耐えることを推奨してる

わけじゃないからね

 

つらい環境でも

人間関係に救われる、って話よ

 

つまり

どんな人と一緒にいるか、で

人生変わってくるの

 

人間関係ってほんと大切よ

 

逆に言えば

どんなに良い環境だったとしても

人間関係が壊滅的なら

絶対耐えられないよ

 

生きていくなかで

一番大切なのが

人間関係かもしれない

 

人との結びつきを

大切にしていきたいね

 

 

 

 

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