お知らせ

《雪野ユリナ》コロナで変わったこと~具合が悪けりゃ休みましょう~

コロナ禍で

世界はいろいろ変わったけど

それでも良いことは

あったなぁと思うあなた

おはこんばんにちは!!

 

横浜ほしよみ堂の占い師

日本神話をこよなく愛する

雪野ユリナ(ゆきの・ゆりな)です

 

今日は家の近くで起きた

火事と事故のせいので

交通規制がすごかったです

朝から大渋滞です!!

 

それでは今日のブログのお題はコチラ!!

「コロナ禍でも良かったこと」です

 

 

具合が悪くなったら

コロナが流行してから

世界中でいろいろ変わってしまいましたね

 

緊急事態宣言が出され

外出は控え目になり

マスクも一年中つけるようになりました

 

飲食関係や旅行業界をはじめ

たくさんの業種が

大打撃を受けました

 

学生さんも

学校行事が中止になったり

本当に大変でした

 

嫌なことばかりの

コロナ禍ですが

唯一と言って良い

「良いこと」がありました

 

それは

具合が悪いときは仕事を休める!!

ということです

 

 

「休める」という当たり前

夫の会社は

「本人が具合が悪い場合」

「同居の家族が具合が悪い場合」

など

会社に連絡すれば

ちゃんと休めるようになりました

 

誤解がないように言うと

今までも休めるには休めたんですよ?

 

でも

少しの発熱くらいなら

出勤してましたよね

 

咳が出る

喉が痛い

微熱がある

悪寒がする

 

以前はそんな症状程度では

なかなか休むことはできせんでした

 

解熱剤を飲んで

不調を無理やり抑え込んで

仕事をすることこそが

美徳でした

 

周りの人も

とくに止めなかったと思います

 

でも今は違います

 

具合が悪い、と連絡すれば

PCR検査を受けなさい、と休みを貰え

良くなるまでしっかり療養しなさい

と心配までしてもらえる

 

こんなにも変わるものか、と

本当に驚きました

 

驚くこと自体

悲しいことなんですけどね

 

具合が悪ければ

仕事をお休みする

 

そんなの当たり前のことなのに

以前はその「当たり前」が

存在しなかった

 

「休ませてほしい」

その一言が言えない空気で

つらい体を引きずって

出勤していた

 

出勤すれば

健康なときと同じ業務を

こなさなくてもなりません

 

ほんとつらいよね

 

コロナ禍で得られた

「当たり前」を

これからも続けていく社会で

あってほしいな

 

もう家族が

具合悪いのに出勤する姿を

見たくありません

 

そりゃあ

不摂生している人は

一言くらい言いたくなるのは

わかるけど

 

気をつけていたって

体調をくずすことは

誰にだってあります

 

そんなときは

普通に仕事を休んで

療養に専念できる

そんな世の中であってほしいんです

 

休む人も

休まれる人も

「お互いさま」と

素直に思えるようになったらいいな

 

具合が悪いときは

「市販薬飲んで出勤」から

「仕事休んで療養」に。

 

 

 

毎週木曜日(祝日はお休みです) 11時~17時まで

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