吉田旬佑

《吉田旬佑》誕生日を迎えての決意〜生かされ生きて〜

僕は今日で29歳になりました。
 
これまで生きていたことが
半分奇跡の様に感じることが
あるのです。
 
持病を持ち、原因不明の
発作で救急搬送されたり
死にかけたことは数しれず。
 
もう人生終わった。
 
そう思えたことはここ数年の間には
数しれずありました。
 
しかしながら、それと同時に
生かされていることも同時に
意識して来たことも事実です。
 
死にそうになったときに
何故かぎりぎりで生きている。
 
なんでこれが起きているんだろう。
 
何度もそう思えたのです。
 
そんなときに幾度となく
救ってくれた妻には感謝して
います。
 
僕は生かされている。
 
そして、昨年からお店を開業
しましたが、本当に心が折れそうに
なることはたくさんありました。
 
それと同時に、占い師という
人種に対してこんなにひどい
人たちもいるものだな。
 
と素直に思えたりしました。
 
自分たちがやっていることが
世のため人のためになれるには?
 
そう思えた時にまだまだ
たくさんやりたいことが
あるので頑張れました。
 
そして、創業以来変わらず
頑張ってくれているメンバーには
感謝しかありません。
 
それと同時にその後に
加わってくれたメンバーには
本当に感謝と共に頑張ってくれて
いることに思いが駆け巡ります。
 
何度もだめかもしれないと
思ったときに誰かがいるかも
しれない。
 
そう思えると頑張っていける
ものです。
 
この1年経たない間に
たくさんのご縁を頂き
自らの可能性を発掘して
くれた諸先輩方には感謝しか
ありません。
 
自らの誕生日を迎えて思うことは
何より生かされていることへの
感謝です。
 
店長に海さんがなってくれて
占い館として賑やかになって
来ました。
 
この場所を起点に
占い師として
一人のプロとして
さらにみんなで高みを
目指して行くのみです。
 
生かされていることへの
数奇な奇跡に感謝して。
 
皆様、ありがとうございます。
そして、両親と家族親族の皆様。
 
僕は感謝しかありません。

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