雪野ユリナ

2023 / 07 / 24 雪野ユリナ 雪野ユリナ

やっと結婚したと思ったら

次は

「子供はまだ？」

「早く孫の顔を見せて」

と周囲からの重圧に苦しんでいるあなた

 

おはこんばんにちは!!

 

横浜ほしよみ堂の占い師

日本神話をこよなく愛する

雪野ユリナ(ゆきの・ゆりな)です

 

 

ご飯を美味しそうに食べる人って

実はすごくモテると思うんです

なぜなら

美味しそうにご飯を食べる姿って

見てる人を幸せな気持ちにするからです!!

 

 

 

それでは今日のブログのお題はコチラ!!

「『子供はまだ？』と言われるたびに思ったこと」です

 

 

 

言われ過ぎてつらい

「やっと結婚したのね」

「次は子供ね～」

「子供を産んで一人前だからね～」

 

こういうこと

言われたことありませんか？

 

これをオブラートに包んだ感じのことを

言われたことがあります

 

正直

ものすごく余計なお世話です

 

独身時代は

「早く結婚しろ」

 

結婚したら

「子供産め」

 

子供産んだら

「子供は男女両方いないとダメ」

 

 

周りの期待されたとおり

がんばっても

ゴールが見えない

 

疲れませんか？

 

 

 

期待に応えなくていい

どうせ

わたしの人生にはそれほど

関わらない人間が

勝手に期待してくるんです

 

そんなものに

応える必要があったのかなぁ、って。

 

それに

一度離婚したら

そういう期待もなくなって

ちょっと楽w

 

 

個人的には

「結婚しろ」より

「子供まだ？」のほうが

つらかったです

 

 

 

無償の愛を信じられない

「母親は子供を無条件に愛する」

 

これよく言われるけど

本当なの？

 

もしも本当なら

どうして「虐待死」なんていう

言葉があるの？

 

自分の子供を愛せない母親だって

いるんじゃないの？

 

愛せないことは罪なの？

 

２０代のころから

そういうことを考えていました

 

 

「子供産まないの？」

と言われるたび

 

子供を愛せなかったらどうしよう

 

と怯えて

それを話したところで

どうせ理解はされないから

曖昧に笑ってごまかすしかなかった

 

 

そんなの考えすぎよ

案ずるより産むがやすし、よ

 

なんて言われたこともあるけど

ひとつの命だよ？

そんな楽観的でいいの？

 

子を殺す親

親に殺される子

 

わたしがそうならない保障は？

そんなもの

どこにもないでしょ

 

親の愛を受けられない子の

なんと悲惨なことか

 

わたしは子を愛せるだろうか

 

その問いに

ついに答えを出せないまま

この年齢になってしまいました

 

 

幸いにも

夫はとくに子供を

望んでいなかったので

夫婦で意見が割れることは

なかったことが

唯一の救いかな

 

 

「子供まだ？」と言う人たちへ

あなた方に悪気がないことは

わかっています

子供を持つことを否定はしないし

むしろ

愛情を注いで子育てしている姿に

尊敬の念さえ抱きます

 

だから

あなたの「幸せ」を

押し付けないでください

 

それは「あなたの幸せ」なんです

 

生命の誕生を

自然の理を

どうしても難しく

考えてしまう人もいるのです

 

それを見守ってほしい

なんて

大それたことは思いません

ただ

そっとしておいてほしいのです

 

 

 

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