《伊達宗蓮》伊達が思うタロットの世界
今回はちょっとタロットについて少し語ってみたいと思います。
今回この話は伊達が個人的に思っている事ですので
タロット占い師 全員が思っている事では
ありませんので、 それを踏まえてご覧下さい。
私自身タロットはいち道具とは思っていません。
よくお客さんと鑑定後や生徒さんなんかに言っているんですが、
「タロットとうまく付き合うには、
どうすれば対等かというと、友達みたいに扱えばいいの。」
これは支配してやろうとして付き合えば、
また粗末に扱えば、タロットだって捻くれます。
ようは道具としてタロットは見ないこと。
タロット占師は「 タロットで稼ぐのだから、言わば一身胴体、
一蓮托生、運命を共にするパートナー」と思わないと
一蓮托生、運命を共にするパートナー」と思わないと
タロットを自由に操れないと思う。
単に道具として扱っていれば粗末に扱うだろうし
単に道具として扱っていれば粗末に扱うだろうし
心からタロットと向き合えないと思う。
伊達自身、タロットと共に生きてもう約15年近くいます。
伊達自身、タロットと共に生きてもう約15年近くいます。
私も最初は単なる道具だと思っていました。
9年前から今の考え方に変わりました。
やはりプロとして鑑定していくにつれて
何度ことなくタロットから伝わるメッセージで助けられたことやら ・・・
ちょうどまだ修行中の時、鑑定の勉強している時
自分の知識だけで鑑定して全く読めずに師匠から
かなりダメ出しを頂いて凄く落ち込んでいた時、その師匠から
「タロットは絵から伝わるもので読むもの。
それを自分の知識、 経験を通じて言葉にするもの」
と言われ
と言われ
その後に
「 タロットともっと真剣にそして素直に向き合え、 それが出来れば読める」
と言われ、早速家に帰り、一枚一枚じっくりとタロットを眺め、 触れてきました。
その一ヵ月後鑑定の勉強をしていた時
と言われ、早速家に帰り、一枚一枚じっくりとタロットを眺め、
その一ヵ月後鑑定の勉強をしていた時
まるで嘘の様にスラスラ読めるようになっていきました
そのときから、「単なる道具から大切なパートナー」 として認識が変わりました。
今でも思うのですが、タロットは本当に生きていて、 人以上に素直なんだなぁ~と思います。
私にとってタロットとは本当の意味での
そのときから、「単なる道具から大切なパートナー」
今でも思うのですが、タロットは本当に生きていて、
私にとってタロットとは本当の意味での
「生涯のパートナー」 なんだろうなとつくづく思っています。
どんなにタロットデッキが増えようとも
どんなにタロットデッキが増えようとも
この考えは変えないで付き合っていこうと
タロットを触れるたびに思って付き合っています。
これからタロットを勉強する皆さん
タロットを触れるたびに思って付き合っています。
これからタロットを勉強する皆さん
タロットと素直に向き合って付き合ってみてください。
きっとそれが出来れば、 貴方の事をタロットが導いてくれるでしょう。
きっとそれが出来れば、
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吉田旬佑
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