《雪野ユリナ》誉め言葉を受け取ってもらうために~陰口の利用~
褒めているのに
なぜか相手に全力で拒絶されてしまうあなた
おはこんばんにちは!!
横浜ほしよみ堂の占い師
日本神話をこよなく愛する雪野ユリナ(ゆきの・ゆりな)です
今日は寒すぎて
ついに一人用コタツの電源を入れてしまいました
あぁ、ぬっくい・・
それでは今日のブログのお題はコチラ!!
「褒めているのになぜか全力で否定される」です
部下にそんな対応されたこと、ありません?
「ほんとにそんなことないんです」
心から褒めているのに
頑なにそれを否定して
受け取らない人
身近にいたりしませんか?
部下がそういうタイプの人だと
上司のかたは困ってしまいますよね
友人同士でも
いつもは普通なのに
褒めた途端
「わたしほんとにそんなことないから・・!!」
と頑なに拒絶するタイプの子
いません?
もしかすると
その人は
「自己肯定感」が低いのかもしれません
「絶対に」
「自分が」
「褒められるわけない」
と信じているのです
すでに信仰と呼ぶにふさわしい
レベルかもしれません
この自己肯定感の低さって
原因はいろいろあると思うのですが
他人がどうこうできるものでは
ない気がするのです
低まった自己肯定感は
人並みに高くなることは
とても難しいし
これ以上下がらないように
現状維持が精いっぱいです
では
そんな人に褒め言葉を
素直に受け取ってもらうには
どうしたらいいか
陰口を利用する
「人の口に戸は立てられぬ」
とはよくいったもので
陰口を言えば
ほぼ100%相手の耳に入ります
そして人は
「陰口を信じます」
自分がいないところでの発言は
「本音」だと思ってしまうのです
まぁ間違いではないですけど
なので
それを逆に利用するのです
本人がいないところでも褒めまくるのです!!
必ず相手の耳に入ります
そして必ず信じてくれます
やったね!!
ここでのポイントは
陰「でも」褒めることです
つまり
「相手に面と向かって褒め」
「陰でも褒める」
ということです
わたしのこと褒めてくれるのは
社交辞令だと思ってたけど
本当に心から褒めてくれてたの・・・?
と相手が思い始めてくれたら
しめたものです
相手に
「少なくとも発言においては
裏表のない人なんだ」
と知ってもらえれば十分です
一朝一夕には
結果は出ないとは思いますが
変わるきっかけにはなるかな
言ってるほうもつらい
褒め言葉
つまり
相手を肯定する言葉を
拒絶され続けるとつらいです
わたしは拒絶する側の立場だったので
本当に申し訳なかったです
なので
言う側の立場の人が
これ以上辛くならないよう
改善案を出してみました
そこまでして
ご機嫌取りのようなマネは
したくない!!
という方は
しなくて全然OKです!!
この状況をなんとかしたいなぁ
と思っている方のみ
ぜひお試しください
まとめ
・自己肯定感の低い人は
褒め言葉を拒絶する
・陰でも表でも褒めよう!!
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