雪野ユリナ

2023 / 03 / 16 雪野ユリナ 雪野ユリナ

いくら注意や助言をされても

どうしてもできないことがあって

悩んでいるあなた

おはこんばんにちは！

 

横浜ほしよみ堂の占い師

日本神話をこよなく愛する

雪野ユリナ(ゆきの・ゆりな)です

 

今日は予報通り暖かった！

薄着で正解でしたっ

 

それでは今日のブログのお題はコチラ！

「どうしてもできないことの原因とは」です

共感性羞恥に注意です！

 

 

 

それは過去に原因があるのかも？

過去って言っても

前世とかじゃないです

スピリチュアル系を期待した人

ごめんなさい

 

普通に生まれてから

現在に至るまでのあいだです

 

わたし、失敗することが

超怖いんです

失敗するくらいなら

逃げたほうがマシ！

と思うくらいです

 

なんでそこまで怖いのかなぁと

記憶を遡ってみました

 

出てきましたよ

ふたつほど。

 

一つ目は、小学生のとき。

国語の授業だと思うのですが

半単位の課題で

紙芝居がなにか作る

というものだったと思う

 

うちの班は

わたしを含めて陰キャだったので

ストーリーを作るまえに

とりあえず各々絵を描く

この時点でヤバイんだけど

ストーリー案を誰も出さずに時間終了

 

迫る発表タイム

ついにうちの班の順番になり

全員前に並ぶ

 

このときね

なぜか私はがんばった

即興でストーリーを作り

めちゃくちゃだったけど

披露した

 

もちろん

先生や他の班の子たち

みんなに笑われた

まぁ仕方ないよね

自分でも支離滅裂だと思ったもん

めっちゃ恥かいた

 

でもさ

同じ班のお前らが笑ってんだよ！

お前らに笑う権利ねぇから！

むしろわたしのお陰で課題クリア

できたんだから

感謝しろ

 

ふたつめは、中学校のとき。

１年生の頃だったかな？

演劇部に入ってたのね

学芸会でさ

舞台上にわたしひとりで

長台詞言う場面のあったのよ

 

察しが良い人はもうわかったと思うけど

台詞がさ

全部飛んじゃったのよ

 

頭真っ白でなにも出てこない

 

練習をサボっていたわけじゃない

一生懸命練習した

 

それでも

本番で

なにもかも

消えちゃった

 

体育館を埋め尽くす

あんなに大勢の人の前で

舞台上でスポットライト浴びて

棒立ちですよ

 

静まり返る会場は

次第にざわつきだす

 

覚えてるのはここまでです

 

無理になにか台詞を言って

なんとか退場したらしいですが

わたしは覚えていません

 

つらい記憶すぎて

封印しちゃってるんでしょうね

 

わたしの

「失敗が怖い」という気持ちの

原点がわかった気がします

 

 

わかったら癒して越える

あなたにも

こんな風に

思い出したくない記憶が

あるのかもしれない

 

どうしても心理的に

できないことがあるのなら

一度

ゆっくりと過去を振り返ってみてください

原因が見つかるかもしれないですよ

 

そして

過去を振り返るのなら

お早めに

 

年を重ねると

振り返らなきゃいけない過去が

多くなってしまいますから

 

原因がわかったら

癒して越えていこうね

大丈夫

できるよ

 

 

 

 

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