雪野ユリナ

2023 / 08 / 11 雪野ユリナ 雪野ユリナ

女性の社会進出!!

男女平等!!

と世間では言われているけど

昔ながらの専業主婦を目指したら

ダメなの？

とモヤモヤしているあなた

 

おはこんばんにちは!!

 

横浜ほしよみ堂の占い師

日本神話をこよなく愛する

雪野ユリナ(ゆきの・ゆりな)です

 

 

最近、セルフレジのお店が増えて

お会計のときにまごついてしまうことも

しばしば・・・

慣れればどうということはないんですけどね。

 

新しいものを扱うときは

必要以上にドキドキしてしまう

チキンハートなのです(笑

 

 

 

それでは今日のブログのお題はコチラ!!

「《家の女》と《働く女》」です

 

多様性が叫ばれるなか

なぜか袋叩きにあう専業主婦について

思ったことを書いていきます

 

 

 

選択肢がなかったころ

いまは女性が定年まで働くこと

組織のなかで役職につくことが

あたりまえになっていますよね

 

わたしの親世代では

女性は結婚相手を見つけるために

就職し

大した仕事も任されず

２０代で結婚して寿退社

っていうのが既定路線でした

 

今とずいぶん違うでしょ？

 

わたしの母も

結婚して会社を辞めたんですが

本当はずっと仕事を続けたかったそうです

 

幼いころから

会社を辞めざるをえなかった

後悔を

延々と聞かさせれたものです(笑

 

 

 

選べる時代

いまは女性でも定年まで

働くことができる時代になりました

 

働きたい人は

好きなだけ働けます!!

やったね!!

 

 

働き方に関しては

男性女性の垣根がなくなったことは

ほんとうに素晴らしいことだと

思います

 

 

さまざまな生き方、

働き方が認められるようになったのなら

昔ながらの

「専業主婦」や「専業主夫」も

同じように認めてほしいな

と思います

 

 

外でバリバリ働くことが好きな人

家庭を守ることが好きな人

 

いろんな人がいます

 

好きなほうを選んだら

それで良いんじゃないかな

 

自分と違う道に進んだ人を

否定するなんて

悲しいことじゃないですか

 

 

人は生まれ持った特性や

気質があります

 

主婦が向いてる人や

主婦をやりたい人は

やれば良いのです

 

それを他人に否定される

謂われはないんです

 

 

基本的には

人は「自分がどうするか」を

気にしたほうが良いと思う

 

他人がどういう選択をしたか、は

関係ないんだよね

 

 

多様性だ、働き方改革だ

って言ってるのに

「主婦」という多様性は

否定するのですか？

 

 

外で働く生き方を強要するなら

それは多様性でもなんでもないですよね

 

人生において

どんな選択をしたとしても

「自分は自分、他人は他人」

というのを

しっかりと自覚しておきたいですね

 

 

全国の専業主婦・主夫のみなさん

自信をもって家庭を守ってくださいね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

 

 

 

 

毎週木曜日(祝日はお休みです)　11時～17時まで

横浜ほしよみ堂にて出演しています

Twitter→コチラ

ご予約→コチラ

LINE占い↓↓↓