雪野ユリナ

《雪野ユリナ》あの決断は正しかったのか?~心の傷に向き合うとき~

人生山あり谷あり

いろいろ大変な思いもしたけど

やっと一息つける

そんなとき

不意に思い出してしまった

懐かしい過去に

振り回されて苦しんでいるあなた

 

おはこんばんにちは!!

 

横浜ほしよみ堂の占い師

日本神話をこよなく愛する

雪野ユリナ(ゆきの・ゆりな)です

 

 

連日の暑さ

これはもう異常気象といって

良いのではないかなぁ

占い館でも自宅でも

救急車のサイレンが

ひっきりなしに聞こえていました

不要不急の外出は控えたほうが良さそうですよ

 

 

それでは今日のブログのお題はコチラ!!

「あの決断は正しかったのか?」です

 

積み重ねた時間が

多ければ多いほど

そんな思いが出てきますよね

 

 

 

離婚したとき、退職したとき

わたしのあのときの決断は

正しかったのかな?

 

ふと、そんな風に思うことは

ありませんか?

 

わたしはふたつほどあります

 

1つは

離婚を決断したとき

 

もう一つは

会社員を辞めたとき

 

 

どちらも

人生を変える大きな決断でした

 

今でもたまに

「正しかったのかな」と

考えてしまうことがあります

 

 

離婚を最初に決断したのは

元夫ではなく

わたしでした

 

あのとき

我慢していたら

まだ一緒にいたのかな

そういう未来もあったのかな

 

もっと話し合えば良かったのかな

わたしの態度も悪かった

 

そうやって

当時の気持ちを追体験しながら

他に選択肢はなかったのか

探してみるけど

 

やっぱり

そんなものはなくて。

 

何度考えてみても

「離婚」という決断に

たどり着くんです

 

 

あぁ

あのときのわたしの決断は

間違ってはいなかった

ほかの選択肢なんてなかった、と

 

再確認をしているだけかも

しれませんね

 

 

退職の決断も同じです

 

大きな会社でした

恥も外聞もなく

しがみついて

その福利厚生を享受することも

できたはずです

 

家族からも

どうして辞めたの!?

と半ば責められるように

言われたこともありました

 

 

自分でも

辞めなければ良かった、と

思うことがあります

 

ずっと怖かった

間違った選択をしたのではないか、と。

退職以外の道があったのではないか、と。

 

 

「心の傷」

あのときの選択は

間違っていたのではないか

 

これが「心の傷」に

なってしまっていたんですね

 

「心の傷」は

放っておいても

なかなか治ってくれません

 

 

何年経っても

何十年経っても

傷はあなたのなかで

血を流し続けます

 

だから

向き合って

自分で癒していくしかないんです

 

 

 

あなたが

向き合う準備が整ったときに

「心の傷」は

不意に浮かび上がってきます

 

あまりに突然で

自身でも忘れていたような

思い出と痛みです

 

 

どうか

その傷から

目を背けないでください

 

じっくりと向き合って

あなた自身を癒してあげてくださいね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

 

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